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【VSCode】ソース管理のアルファベット記号(A、M、U、D、C、R、S)の意味

用語解説

Visual Studio Code(VSCode)のソース管理ビューで表示されるアルファベットは、Gitにおけるファイルの状態を示しています。
ちなみにGit(ギット)とは、ソースコードやファイルのバージョン管理を行うためのツールです。
主なアルファベット記号とその意味は以下の通りです。

  • A(Added):新規に追加されたファイル
  • M(Modified):変更が加えられたファイル
  • U(Untracked):Gitが追跡していない新規作成ファイル
  • D(Deleted):削除されたファイル
  • C(Conflict):マージ(統合)時にコンフリクト(競合)が発生しているファイル
  • R(Renamed):名前が変更されたファイル
  • S(Submodule):サブモジュール(Gitの内容同士をリンク)

これらの記号は、ファイルの現在の状態を一目で把握するのに役立ちます。


参考サイト

VSCodeで表示されるアルファベットと数字の意味は何か?A, M, U, D, C, R, S
多くのエンジニアが愛用しているVSCodeを使っているときに、ファイルの右側にアルファベットや数値が表示されることがあります。 例えば以下のA、C、M、Uや1などです。 ここではそれぞれのアルファベットや数値の意味についてまとめています。
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