チャットGPT先生にプログラムを作ってもらうとしても、プログラム用語を覚えていた方が原因や修正が簡単です。
なので、プログラム用語をチャットGPT先生に教えてもらいましょう。
今回はHTML<form>編です。
<form method=”POST” action=”{{ url_for(‘index’) }}”>を解説して

チャットGPT先生!
<form method=”POST” action=”{{ url_for(‘index’) }}”>を解説して下さい!
<form>
<form>は、コンピュータに「これを送ってね!」とお願いするための箱みたいなものです。
例えば、お手紙を書くときの封筒のような役割です。
method属性
method属性は、そのお手紙をどのように送るかを決めます。
主に2つの方法があります。
1. GET(ゲット)
- 見えるお手紙: お手紙の内容が外から見えるように、封筒の外に書いて送ります。
- 例: お友達に「こんにちは」と言いたいとき、「こんにちは」と書いて送ります。
- 使う場面: お店で「アイスクリームください」と頼むとき。
2. POST(ポスト)
- 隠れるお手紙: お手紙の内容は封筒の中に入っていて、外からは見えません。
- 例: 大事な秘密を書いたお手紙を送るとき。
- 使う場面: お誕生日プレゼントをお願いするとき。
◆どちらを使う?
- GETは、みんなに見せてもいい内容(たとえば好きな色)を送るときに使います。
- POSTは、大事なこと(たとえば住所や電話番号)を送るときに使います。
私の疑問:全部POSTでいいじゃん?
◆なぜ全部POSTじゃダメなの?
- 早さ
- GETは軽い手紙みたいで、すぐに届きます。
- POSTは重い荷物みたいで、届くのに時間がかかることがあります。
- 便利さ
- GETは「もう一度見せて」が簡単です。お気に入りのページを覚えておくのも楽です。
- POSTは「もう一度見せて」が難しいです。お気に入りを覚えておくのも大変です。
- 使い方
- GETは「これ見せて」というお願いに使います。
- POSTは「これ変えて」というお願いに使います。
- 安全性
- GETは誰でも見られる内容を送るのに使います。
- POSTは大切な内容を送るのに使います。
◆例えで考えてみよう
- GET: お店の窓から「アイスクリームください」と言うようなもの。
- POST: お店に入って、こっそり「特別なアイスクリームください」と言うようなもの。
だから、全部POSTにしちゃうと、アイスクリームを頼むたびにお店に入らないといけなくなっちゃうんです。
それは面倒ですよね。
だから、GETとPOSTを上手に使い分けることが大切なんです。
簡単なお願いはGET、大切なお願いはPOSTを使うと、インターネットがもっと便利で安全になるんですよ。
action(アクション)属性
action属性は「どこにお手紙を送るか」を決める場所だよ。
◆url_for(‘index’)の意味「url_for」
は「お手紙の住所を教えてくれる魔法の言葉」だよ。
「index」
は「お手紙を送りたい場所の名前」なんだ。
◆全部合わせると?action="{{ url_for('index') }}"
は、こんな意味になるんだ
「このお手紙箱からのお手紙は’index’という名前の場所に送ってね」。
まとめ

どう?
<form>について、わかったかな?
わからないことがあったら、私に聞いてね。
チャットGPT先生より。